プロアナウンサーになるチャンス

西山はるか
先日から落合陽一さんが「プロアナウンサー」の募集を開始しました!

先日落合陽一さんの番組でこんな発言が

フットワーク軽すぎてビビりますね・・・(笑)

2018/10/21まで受付しているそうです!この機会にアナウンサーを目指してみては!!

オーデョションはこちら

女子アナは辛そう・・・

アナウンサーの花形といえば「女子アナ」

でも「女子」ってつけるのなんだかイヤラシイと感じる人もいると思います。

「女子」って若い人につける呼称ですよね。だからベテラン女性アナウンサーは女子アナじゃなくなるんです。

これって若さがなぜか武器になっているんです。

本来アナウンサーといった芸能系の仕事は経験を積めば積むほど実力や価値が上がるはずです。

でも女子アナの場合は下がっているように見られがちです。

落合陽一さんの番組に出ていた大橋未歩さんも、美人でスタイルが良くテレビでかなり見かけましたが、そんな彼女も苦言を呈していました。

「女子アナが『性』のために消費されている」と。

大橋さんはテレビに出ている時は適度に露出のある服を選んで着ていたそうです。大変そうですね。

局によっては社内でいじめも起こるんだそうです。

今まで女子アナとして活躍していた人が次第に歳をとり、後輩と番組交代で怒って、その後輩をいじめるようになるんだとか。

女性の敵は女性とは言いますけど・・・そもそもこの場合は「若さ」を武器にさせてしまった業界側に問題がありますよね。

海外のニュースキャスターは違う

落合陽一が主張するのは「海外のニュースキャスターみたいなのが日本にいてもいいじゃないか」ということでした。

思えば海外では若いニュースキャスターって少ない印象があります。

基本的にオッサンオバサン・・・要は経験が豊富な人です。

さらにコメントもかなり主観が入っており、日本とは全く違うスタイルなのがわかります。

日本のニュースって可愛い子がたどたどしく原稿を頑張って読むスタイルですよね。

発言にも気をつけないとバッシングを受けてしまいます。

落合陽一曰く「空気を読むプロ」とのこと。褒められてませんね(笑)

だから「プロアナウンサー」

性とか謎のモラルに影響されない、純粋に個人を重要視するアナウンサースタイル。

そんな人物が今のアナウンサー業界に必要なのではないかという話になったんですね。

もし外見や年齢を気にしてアナウンサーに挑戦できなかった人、または現在アナウンサーをやっていて辛いと感じる人・・・

これを機に挑戦してみてはいかがでしょうか。

年収はなんと1000万円です!

オーデョションはこちら

 

私もやりたい・・・でも自己PR考えるの大変そうだ!

頑張らないと!

ではでは

※2018/10/21をもって募集を終了しました

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西山はるか
会社員だったがうつ病で退職。 そこからなぜかプロナレーター・声優に。 しかしこれだけでは食っていけないと思い絵もデザインもド下手なのに経験者というハッタリをかまして、見事グラフィックデザイナーに転身。 その後さらに収益をアップさせるためにフリーランスエンジニアにジョブチェンジ。もうめちゃくちゃである。