
Writone(ライトーン)の登録はこちら
Writoneは、小説家の人たちがアップした文章に声優が音声を付与できるんです。
以前書いたAudibleの記事で「オーディブルの朗読したい!」って言っていた矢先のことです・・・こんな素晴らしいサービスがあったのか!
収益ももちろん発生します。
極めれば副業の足しになるかも?!
やっと・・・やっと
ライトーン のおすすめアクターに入れた・・・!!一番下だけどね!! pic.twitter.com/7BeljjGmBp
— 明後日キララ♂変態なのに1億円 (@hitsuji_kaitai) 2018年11月14日
頑張ればこうやっておすすめアクターになることができます!
上位に食い込み続ければライターさんから朗読の依頼がもらえちゃうかも!
ライトーンがどんなアプリなのか見ていきましょう!!
音声小説を考えた理由は?
こちらの記事に詳細がありました。
以下は引用です!
こんにちは。音声小説サービス”Writone”(ライトーン)
チームリーダーの古賀聖弥と申します。年齢は21歳。 福岡に住んでいます。
なぜ、このプロジェクトをつくろうと思ったのか。
一番の理由は「本に助けられた」からです。
まだ高校生だった頃、私には「人間関係」「自分のやりたいことが分からない」
そういった悩みや不安がたくさんありました。
そんな時、本を読むことにより視野を広げることができ、
不安や悩みを解消することができました。しかし!
周りにオススメの本を紹介しても、読んでもらえない。
まぁ、みんな読まない。読まない。
「活字が苦手」「読む時間がない」などの理由で、キレイに流されていました。だったらどうするのか?
「そうだ。本を文字ではなく音声で届けよう!!」
なんと素晴らしい話でしょう・・・!
21歳という若さで自分の「やってみたい」を形にしてしまう行動力はさすがとしか言えません・・・!
私も本は大好きだったはずですが、確かに最近は読むことができていません。
自己啓発書も「漫画でわかる!」系が増えてきているのでそっちばかり見ちゃうんですよね・・・
その現状を変えるために誕生したのが「Writone」。
古賀さんはアニメも好きとのことで、この世にいるたくさんの声優志望を救済したいとも思ったそうなんです。
たくさんのクリエイターがこの音声小説サービスに注目するのは間違い無いしですね!!
ライトーンの基本ルール
声優・ナレーターが作品に声を当てるわけですが、これは誰がやっても良いのでしょうか?
答えは
イエスです。(2018年現在)
訓練を積んだ人であろうと、素人であろうと、みんなが平等に参加することができます。
更に1つの作品に対して何人が声を当てても良いので、様々なパターンの音声作品が出来上がるんですね。
ではその音声の収録方法ですが、専門の機材が必要なのでしょうか?
答えは
ノーです。
スマートフォンのマイクで簡単に収録できてしまうので、文字通り誰でも参加できてしまうんです。
もちろん機材で収録してブラウザに音声をアップすることもできるので、ガチで狙いに行く人は機材を揃えると良いかもしれません。
本格的に声の吹き込みが軌道に乗ってきたら、有料コンテンツにしてマネタイズすることもできます。
私もまずは無料で始めて行く予定ですが、もし万が一人気が出たら・・・100円くらいにしちゃうかも(笑)
仕事にするために声の訓練をしているので、可能であれば収益の発生する仕組みを作れたらと思います。理想ですけどね。
もちろん作品鑑賞用としてもこのサービスは優秀で、いいねやコメントができます。
作家や声優と繋がれるというのもライトーンの面白いところですね。
音声コンテンツはむしろブルーオーシャン?
最近は音声を使ったSNSやサービスが盛んになってきている印象です。
AudibleやPitPaやディスコードなどなど・・・。
私は放送業界を研究する大学に通っていたのですが、そこでは「ラジオコンテンツはオワコン」というように言われていました。
(もちろん「テレビコンテンツもオワコン」って言われていましたけど・・・(笑))
しかし今ではラジオに類似したコンテンツが盛り上がってきている印象があり、時代は巡るんだなあとなんだか感慨深いです。
そしてこういったコンテンツが普及するということは、一般人が露出するチャンスが増えているということなのかな?と確信しています。
ちょっとわかりづらい表現ですね。
以前は芸能人がラジオやテレビで露出し、多くの人に認知されていくのが当たり前でした。
しかし最近は、一般人の中で小〜中規模のコミュニティを築き、その中で芸能人のようなポジションを作り出す機会が増えてきているような気がしています。
仮想通貨のコミュニティや、ブロガーズギルド、オンラインサロンなどの空間がそれに当たりますね。
※わからない人も多いですよね(笑)
インターネット上で集団を作ることが流行していると思っていただければ大丈夫です。
ユーチューバーやバーチャルユーチューバーも、Youtubeが現れるまではただの一般人でした。
しかしテレビ以外の進出手段を得た人たちはどんどん活躍していってます。すごいですよね。
今ではみんながちょっとした芸能人になれるチャンスを持っているんですよね!
昔より格段に、小説家や声優・ナレーターの夢を叶える難易度というのは下がっています。
自分なりの正解を探して、堅実に頑張っていきたいですね。
ではでは
その名もWritone(ライトーン)!
僕もブログ書き終わったらすぐやります!